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プロポーズ

なぜプロポーズに贈る花束は本数が重要なのか?プロの花屋が解説!

更新日:

「プロポーズに贈る花束の本数って重要?」ってお客様に聞かれました。

「本数で花言葉の意味が変わるって聞いたんだけど?」とプロポーズに贈る花束の本数が気になったらしいです。

本数は重要なのか・・・?お答えします。

「本数は重要ですよ!」

なぜかというと、花は本数によって贈る花言葉の意味が異なるからなんです。

有名なところだとバラやひまわりなどは本数で意味が変わる代表的な花です。

バラやひまわりについては以下の記事でも詳しく解説しています。よろしければご覧ください。

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ただ、花言葉は古くから解釈の仕方で変わったり変化しているため、確実性は乏しいです。本数の意味など、なおさら明確では無かったりします。

しかし、花を贈るときは花言葉や本数の意味・色による花言葉の違いなど知っておくのはとても大事なことです。

あなたも花言葉が悪い意味をもつ本数の花を贈って、彼女に嫌な思いをさせたくないでしょう?

ですからプロポーズの花を贈るなら、本数の意味を知っておくことがとても重要なのです。

今回の記事はプロポーズに贈る花束の本数について解説していきたいと思います。

それではお付き合いください。

プロポーズに贈る花束の本数は何本がいいの?

「本数によって意味が変わるなら何本を贈るのがいいんだろう?」

そう考えちゃいますよね。

良く知られているバラ・ひまわりについては下の記事で詳しく説明しています。よろしければ参考にしてください。

バラの花言葉&本数の意味+色花言葉

ひまわりの花言葉&本数の意味

花贈る君
バラやひまわり以外の花は本数によって意味は変わらないの?

いいえ、じつはバラやひまわり以外も本数で意味が変わります。

バラやひまわりはプレゼントで贈る人が多いため、本数で意味が変わることも有名なんです。しかし、花は種類に限らず贈る本数によっても意味が変わるんですよ。

わかりやすく言えば、贈る本数に意味があって種類は関係ないってことなんですね。

だからバラの本数によって変わる意味っていうのは他の花にも通用するって事です。

ただ、バラ専門の本数の意味もあるので全てが同じってわけじゃないんですけどね。

では、花の本数に共通する意味を説明します。

花の本数に共通する花言葉

  • 1本 「ひとめ惚れ」「運命の人」
  • 3本 「愛の告白」
  • 4本 「一生愛します」
  • 6本 「あなたに夢中」
  • 7本 「ひそかな愛」
  • 8本 「おもいやりに感謝」
  • 9本 「いつも一緒に」
  • 11本 「最愛のひと」
  • 40本 「真実の愛」「永久」
  • 50本 「永遠」
  • 99本 「永遠の愛」
  • 108本「結婚してください」

本数によって意味の違いがあることがお分かりいただけました?

プロポーズに向いている花言葉を抜粋していますので全ての意味を並べてあるわけじゃありません。

この中から自分で「コレだな!」と思う本数を選んでもらえればいいと思います。

他にもあなた独自の本数の決め方もアリだと思いますよ。

たとえば、彼女の年齢の本数や付き合った年月の本数などですね。

本数の意味が大事なのではなくて、あなたの想いが伝わる本数が大事なんですよ。

贈る花束の本数と大きさ、ボリュームの関係

本数が増えればボリュームも増えるというのはあたりまえですよね。

でも花に関していうと少し違う場合もあるんですよ。

どういう事かと言いますと、花は一本に一輪咲いているものと一本に花が枝分かれして何輪も咲いているものがあるんです。

スタンダード咲きとスプレー咲きと呼ばれる花の違いです。

花のタイプ 咲き方 種類
スタンダード 1本に1輪咲いている バラ・ガーベラなど
スプレー 1本が枝分かれして複数輪咲いている カスミソウ・トルコギキョウなど

とうぜんスタンダードのバラ5本の花束とスプレー咲きのカスミソウ5本では、同じ5本でも大きさが全く違います。

カスミソウの方が枝分かれしているため、ボリュームが大きくなるんですよ。

ボリュームは、カスミソウ5本の方がバラ5本より倍以上大きくなります。もしかしたらカスミソウ3本でもバラ5本より大きいかもしれません。

本数が増えても花によっては、ボリュームの大きさに違いがでるということなんです。

花を選ぶときボリューム重視!という人は枝分かれしたスプレー咲きの花を多くすると大きな花束になりますので参考にしてください。

本数と値段の関係

「いくらで何本くらいの花束になるの?」という質問はよく受けます。

ただこれに関しても難しいのが「花」なんですよね。

どういう事かと言いますと、花は季節によって値段が変わる場合があるってことなんです。

時価という値段が存在するんですね。品種や時期、イベントシーズンなど様々な要因で1本あたりの価格が変わるので「○本で○円!」と言えないんです。

ただし「答えが無い!」と言い切るのも不親切だと思うので例にあげて考えてみたいと思います。

実際に花屋さんで\3,000の花束を注文した時に何本くらいで花束ができるのか考えてみたいと思います。

例えば、花1本当たりの平均単価を\200と考えると15本で\3,000です。5種類の花を使うのであれば1種類につき3本という数になりますね。

  • 3本×5(種類)=15本
  • \200(1本平均)×3本×5(種類)=\3,000

単純計算ですから本当はこんな簡単では無いんですけどね。平均単価も\200だと安い花が多くなりますからね。

これに先ほど言ったスタンダード咲きとスプレー咲きの花のバランスを合わせて大きさを調整していく感じですね。

\3,000くらいの花束はボリューム的に両手で軽く持てる程度のバランスになります。本数だと15本前後になるでしょう。

この場合の花束は、花の種類をミックスした花束ですから1種類の花だけで束にした場合とボリュームの考え方が変わります。

例)

  • 1種類のみ:バラ15本の花束とカスミソウ15本の花束は大きさに違いがでる。
  • 複数の花を合わせる:スタンダード咲きとスプレー咲きでボリュームを調整。本数、金額で大きさを合わせられる。

ボリュームと本数を考えるのは1種類の花で花束をつくるときのみ考えればいいと思います。

花を何種類か合わせて花束を作るならボリュームの調整はある程度できますからね。

「スマートに渡せるボリューム」なのか「抱えきれないくらいのボリューム」なのかを考えて花屋さんと相談するのもいいかもしれないですよ。

ちなみに、バラ50本の花束は両手で抱えるくらいの大きさになります。

バラ108本の花束は「抱えきれない!」に相応しい花束になるってことだけは間違いないです。

まとめ

  • 花は本数によって花言葉の意味が変わる。
  • 花にはスタンダード咲き、スプレー咲きがあり、同じ本数でもボリュームに差が出る場合がある。
  • 必ずしも「本数×単価=同じ金額帯のボリューム」にならない場合もある。

今回はプロポーズに贈る花束の本数について解説しました。

この記事が少しでもあなたのお役にたてれば幸いです。

以上、なぜプロポーズに贈る花束は本数が重要なのか?プロの花屋が解説!でした。

また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています。

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